身体を治療するために医療機関に行ったら、逆に気分が悪くなった…と言われるのはなぜだろう?
シックハウス症候群が叫ばれて久しいなか、医療機関の建物がシックハウス症候群を誘発してはいけない。
いくら清潔感を出しても、冷たさを感じるクリニックであってはいけない。
当医院はホリスティック医療を実践するにあたって、この疑問を解決できるように建物を一から設計しました。
その解決方法の一つが「素材」にこだわること。
「なんだか気分が良いな」そんな身体に優しい空間づくりができるように心がけました。
当医院にお越しの際は、ぜひその素材感のやさしさと自然のエネルギーを感じてください。
化学のりを全く使わない無添加の天然の素材を使用しています
天然の素材だから見た目にも美しく、身体にも優しい
ホリスティック医療で使用される素材を活用し、自然治癒力を高めています
-
床材は天然ムク材を使用。
診察を待っていただく椅子にもこだわりました。
呼吸する木材の暖かみを直に感じてください。
また床下にはネガティブな気持ちを吸収するといわれているゼロアースと呼ばれる素材を敷き詰めました。 -
壁と天井には漆喰(しっくい)を使用。
漆喰(しっくい)とは、消石灰に麻スサやのり(ぎんなん草)などを混ぜた自然の塗装材です。
ビニールクロスとは違う、呼吸する壁を感じてください。
また、診察室の天井は吹き抜けになっており、晴れた日には、天井から太陽の光が降り注ぎます。
- 受 付
- 待 合
- 診察室